勉強時間を記録する効果
弁理士試験に合格するには、一般的に3000時間の勉強が必要とされています。
これを目標として、毎日の勉強時間を記録する人も多いようです。
でも、私は受験生時代、勉強時間を記録していませんでした。
なぜなら、
「3000時間やったら受かる」 わけでもないし、
「3000時間やらなければ受からない」 わけでもないので、
勉強時間には大した意味がないからです。
#こまめに記録を付けられるようなマメな人間ではない、という理由の方が大きいのですが・・・
一方、記録することに意味はないかというと、人によっては、あると思います。
主に、モチベーションの維持ですね。
積みあがった勉強時間のグラフを眺めて「ここまでやった、あと一息!」と自分を奮い立たせるのは、よいことと思います。
また、「今週は勉強時間のノルマ達成してるから、週末ゆっくりしよう」という風に、適度な休憩を取りながらうまくペース配分する意味合いもあるでしょう。
さらに、やる気が起きないときにも、「最低でも○時間はやるか・・・」と机に向かうきっかけとなるかもしれません。
個人的には、やる気がないときには、無理に机に向かっても大して身にならないので、潔く休むべきと思っています。
また、やる気がみなぎっているときには、今週のノルマとか考えず、徹底的にやるべきと思っています。
集中力のない状態で、とりあえず1日3時間やるだけやる、というよりも、1日30分でも1時間でも集中できるタイミングで没頭する方が、トータルの勉強時間が少なく成果はより大きいと思うのです。
これを目標として、毎日の勉強時間を記録する人も多いようです。
でも、私は受験生時代、勉強時間を記録していませんでした。
なぜなら、
「3000時間やったら受かる」 わけでもないし、
「3000時間やらなければ受からない」 わけでもないので、
勉強時間には大した意味がないからです。
#こまめに記録を付けられるようなマメな人間ではない、という理由の方が大きいのですが・・・
一方、記録することに意味はないかというと、人によっては、あると思います。
主に、モチベーションの維持ですね。
積みあがった勉強時間のグラフを眺めて「ここまでやった、あと一息!」と自分を奮い立たせるのは、よいことと思います。
また、「今週は勉強時間のノルマ達成してるから、週末ゆっくりしよう」という風に、適度な休憩を取りながらうまくペース配分する意味合いもあるでしょう。
さらに、やる気が起きないときにも、「最低でも○時間はやるか・・・」と机に向かうきっかけとなるかもしれません。
個人的には、やる気がないときには、無理に机に向かっても大して身にならないので、潔く休むべきと思っています。
また、やる気がみなぎっているときには、今週のノルマとか考えず、徹底的にやるべきと思っています。
集中力のない状態で、とりあえず1日3時間やるだけやる、というよりも、1日30分でも1時間でも集中できるタイミングで没頭する方が、トータルの勉強時間が少なく成果はより大きいと思うのです。
スポンサーサイト