不競法と特実意商の法改正

「不正競争防止法等の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。

http://www.meti.go.jp/press/2017/02/20180227001/20180227001.html


不競法については、営業秘密に関する不正競争行為が新たに条文に追加されます。

不競法は、もともと条文数も少なく出題がマンネリ化しているので、この改正が試験範囲に入ったら、すぐにでも改正箇所から出題されるんじゃないかな、と勝手に予想しています。


特実意商については、中小企業等への減免制度の導入、新規性喪失の例外期間の延長(6月→1年)や、特許料等のクレジットカード納付、意匠の優先権書類のオンライン交換制度の導入、商標出願手続きの適正化、です。

特実意商の法改正は、さほど大きなものではないようです。弁理士試験への影響もほとんどないかと思います。
それでも、受験生にとっては、条文集を買いなおしたり、あるいは変更部分を読み替えたり、面倒なものです。


私が1年目に受験したのは、特許異議申立制度や意匠の国際出願の新設と、大きな法改正があった年でした。
過去問がないので、条文を読んで、予備校の予想問題で勉強しましたが、本試ではどんな問題が出るのか?自分の勉強は十分なのか?とドキドキでした。
(大した問題は出ませんでした。1年目は出題側も様子見なのでしょう。)
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izumi

Author:izumi
地方の企業知財部で働く新米弁理士です。
2017年に弁理士試験合格、2018年に弁理士登録。
弁理士試験のことや、知財ネタを書いていきたいと思います。

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