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知財英語と知的財産翻訳検定 - 3級に初挑戦①

今日は、知的財産翻訳検定を受験しました。

私は翻訳者ではありませんので、「優れた翻訳文を作成する能力」が必要とされることはありません。
しかし、外国出願の際には翻訳会社に翻訳を依頼し、納品された翻訳文をチェックします。
また、欧米の出願については、特許庁からのOffice Actionを英語で確認します。英語の引例も、もちろん英語で確認します。
ですから、翻訳会社の作った翻訳文が正しいことを確認できる程度の英語力や、英語で書かれた拒絶理由を正しく理解できる程度の英語力は必要です。

こうした日々の英語業務においては、単にTOEICの点数が高いだけではまったく不十分で、「知財英語」のスキル向上が重要だと実感しています。

英語の特許用語や、知財特有の言い回しを理解していないと、特許関連書類の正確な内容把握は難しく、ざっと読んだだけだと内容を勘違いしてしまうこともあるのです。


知財英語のスキルを上げるには、日々、英語の特許文献や英語で書かれた制度解説等を読むという地道な勉強をコツコツ続ける以外にありません。
しかし、勉強にはモチベーションの維持が必要です。そのためには、「今の自分はどのレベルか」を把握し、目標とするレベルを設定することが必要です。

そこで、私は知財翻訳検定を利用し、上の級を目指すという目標を持って勉強に取り組もうと考えました。


正直言って、翻訳者ではない私にとって、知財翻訳検定が有用なものなのか、よくわかりません。
だから、今回の受験は、「知財翻訳検定ってどうなの?」を確かめるための受験でもありました。

この試験は、自宅でeメール受験できるので、気軽にチャレンジできると思います。
過去問が解説まで含めてすべてホームページ上で無料公開されているので、テキストなど買わなくても対策できるのも魅力です。


私は今回が初受験なので、一番下の3級にチャレンジしてみました。
受験してみての感想は、次回の記事に続く予定です。

# 3級の試験時間が9:00-11:00なので、実は現在まだ試験時間中なのです。
  私は11時前に終わって提出しましたが。

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プロフィール

izumi

Author:izumi
地方の企業知財部で働く新米弁理士です。
2017年に弁理士試験合格、2018年に弁理士登録。
弁理士試験のことや、知財ネタを書いていきたいと思います。

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